Claude Codeのauto-fix機能をClaude Code on the Webで試してみる
Claude CodeがCIやレビューコメントの自動修正・自動マージ機能をリリースしました。 早速試してみましょう。 GitHubのClaudeアプリで権限を更新する すでにClaude Codeを使っている、特にon […]
目次
Claude CodeがCIやレビューコメントの自動修正・自動マージ機能をリリースしました。
早速試してみましょう。
GitHubのClaudeアプリで権限を更新する
すでにClaude Codeを使っている、特にon the Webを使っている場合は、Claudeアプリの権限を更新しておきましょう。メールが届いているはずなので、チェックします。

追加で要求されるのは、Webhook / Checksへの読み書き権限です。

既存のPRでauto-fixを試してみる
Claude Code on the Webで一通りUIをチェックした印象ですが、どうやらすでに作成済みのセッションに対しても利用できる様子です。1ヶ月ほど前に作成したセッション・PRについても、チャット欄に「CI」というドロップダウンメニューが表示されていました。

ちなみにこのアプリはGitHub Actionsのテストはなく、NetlifyのプレビューデプロイとCodeRabbitのレビュータスクだけがチェックとして実行されています。

アナウンスには「GitHub ActionsのCI結果が〜」と書かれていましたが、「UIに表示があるなら、このケースでも動くんじゃないか・・・?」ということで試してみます。
Netlify / CodeRabbitのCheckに対して、auto-fixを動かしてみる
練習用に作っているアプリ・リポジトリなので、気兼ねなくVibesかましていきましょう。
まずは自動修正だけをオンにしてみます。

オンにするだけでは、タスクなどは特に始まりません。あえて「続けて」とだけ指示を出して、Claude Codeがどんな判断をするか見てみましょう。

gh command not found エラーが出ています。auto-fixのリリースでClaude Code on the WebにもGitHub CLIが標準搭載されたのでしょうか?古いセッション系では、動かない可能性が出てきました。

とはいえ「監視しています」と発言しているので、粘ってみます。

GitHub APIを直接叩いて取得する方向にシフトした様子です。Claudeアプリの権限を更新したので、接続できるようになったということでしょうか。これまでは自分でアクセストークンを設定しないとできなかった記憶がありますので、これだけでも大きな変化に感じますね。

変更がPushされたので、Checkタスクが動き始めました。Webhookの権限を要求したことや、先ほど「監視しています」と発言したことを踏まえると、CodeRabbitやNetlifyが何かしらのコメントを投稿した時点でClaude Codeが反応してくれる・・・はずです。

別のリポジトリですが、どうやらauto-fixをオンにすると、その時点からWebhookイベントの受信を開始する様子です。Claude Codeのチャット履歴にsubscribeを始めた旨が記載されていました。

auto-fixのトリガーはGitHub Comment や Checks などのWebhookイベントの様子です。CodeRabbitのコメントをキャッチして作業が再開されました。

PR側を見ると、CodeRabbitのコメントに対応するコミットが追加されていることがわかります。

Claude Codeのauto-fixは大体のCheckやコメントに対応する様子
レビューコメントに反応してくれるのはいいですね。てっきりGitHub Actionsくらいにしか反応しないのかと思っていました。
とはいえ、「これは意図的な実装なので、変更しないでほしい」というケースもあるにはあります。なので全部が全部オンにしたほうがいいかというと、そこはレビューエージェント側のコンテキストやプロジェクトの特殊性を見極めてからやるべきかなと思います。
あと気になる点としては、「レビューが通るまでずっと作業すること」でしょうか。悪いことではないのですが、ClaudeのFree / Proプランで大きめのPRを作成した場合、割とカジュアルにRate Limitへ到達しそうな予感がしています。この記事を書いている最中でも、すでに3回ほど追加のコミットがpushされていました。

Review機能ほど豪快にトークンを使うわけではなさそうですが、「大きなタスクをやらせる際のトークン管理」か「大きなタスクをできるだけ小さいサブタスクに分解して実行させるようなプロジェクトマネジメント」かどちらかを頑張る必要があるかもしれません。