AWS 公式の aws-architecture-diagram スキルを手元の CDK プロジェクトで試した

AWSのアーキテクチャ図作成方法に悩んでいたのですが、Classmethod の記事で良さそうなのを見つけました。 早速Claude Codeにやらせてみました。 本記事は 2026 年 4 月 25 日時点、deplo […]

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目次

    AWSのアーキテクチャ図作成方法に悩んでいたのですが、Classmethod の記事で良さそうなのを見つけました。

    早速Claude Codeにやらせてみました。

    本記事は 2026 年 4 月 25 日時点、deploy-on-aws プラグイン v1.2.0 の挙動です。

    試した環境

    • Claude Code v2.1.81
    • macOS
    • ~/sandboxes/aws-dt-sbom というサンドボックスプロジェクト
      • AWS CDK で Dependency-Track を ECS Fargate で動かす構成
      • 構成の中心は ApplicationLoadBalancedFargateService パターン 1 個
    • deploy-on-aws プラグイン v1.2.0

    インストール

    Claudeのプラグインとしてインストールしましょう。

    /plugin marketplace add awslabs/agent-plugins
    /plugin install deploy-on-aws@agent-plugins-for-aws
    

    インストールスコープは 3 つの選択肢があります。

    • User scope(自分のすべてのリポジトリで有効)
    • Project scope(このリポジトリの全コラボレーターに配る)
    • Local scope(自分だけ、このリポジトリだけ)

    今回は実験なので Local scope を選びました。.claude/settings.local.json に設定が書き込まれ、/reload-plugins を実行すると有効になります。

    ❯ /reload-plugins
      ⎿  Reloaded: 1 plugin · 0 skills · 5 agents · 1 hook · 3 plugin MCP servers · 0 plugin LSP servers
    

    /aws と入力すると補完候補に /aws-architecture-diagram/deploy が並びます。

    作成を指示する

    次のプロンプトを投げました。

    /aws-architecture-diagram このPJのCDKスタックを解析し、アーキテクチャ図を作ってください。
    

    スキルは CDK スタックの TypeScript ファイルをスキャンし、ApplicationLoadBalancedFargateService の構成を解釈してから docs/dependency-track-fargate.drawio を生成しました。

    生成された図がこちらです。

    文字の後ろに矢印があるところは気になりますが、ざっとみた感じでは違和感は少なそうです。

    生成された図を眺めて気づいたこと

    CDK スタック名がサブタイトルに入る

    タイトル下のサブタイトルが ECS Fargate with internet-facing ALB for SBOM management (CDK: AwsDtSbomStack) になっています。AwsDtSbomStack は実際の CDK スタッククラス名で、ソースから拾ってきたものです。スタックが複数あるプロジェクトで別々に図を作ったときに区別できるのは便利そうです。

    L3 パターンを VPC / サブネットまでは展開する

    今回投入したのは ApplicationLoadBalancedFargateService という L3 パターンです。裏では VPC、パブリック/プライベートサブネット、セキュリティグループ、IAM Role、ターゲットグループなどが暗黙的に生成されます。

    生成された図を見ると、次のような展開のされかたでした。

    • VPC は紫の枠で明示
    • Public Subnet(緑)と Private Subnet(青)で色分け
    • Public Subnet の中に ALB、Private Subnet の中に ECS Fargate が入っている
    • セキュリティグループ、IAM Role、ターゲットグループは図に現れない
    • CloudWatch Logs は Auxiliary Services という点線枠で分離

    まとめ

    deploy-on-aws プラグインの aws-architecture-diagram スキルは、CDK プロジェクトに当てると想像以上にそれらしい図を出してくれます。CDKのコードを解析して生成するため、CDK スタック名をサブタイトルに入れる、L3 パターンを VPC / サブネットまで展開して描くといったよしなにしてくれる感じがありました。

    今回は 1 スタックだけの構成だったので、複数スタックや RDS / SQS / Lambda などが混じった構成でどう描かれるかなどを、また試してみたいなと思います。

    参考リンク

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